07月≪ 2017年08月 ≫09月

12345678910111213141516171819202122232425262728293031

--.--.-- (--)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
EDIT  |  --:--  |  スポンサー広告  |  Top↑

2005.04.01 (Fri)

おっぱい星人

何とか無事に生まれてくれた息子。

おなかの中で仮死状態になったのは、臍帯(へその緒)に原因があったらしい。
へその緒が巻き付いていて、それが陣痛とともに締め付けられていた様子。
へその緒が首に巻きついているというのは、あまり珍しい話でもないが
息子の場合は、首に二巻き、そして肩にも巻きついていたそうだ。

後で看護婦さんに教えていただいたのだけれど、私と息子をつないでいたへその緒は、通常の1.5倍くらいの長さがあったらしい。
息子が私のおなかの中で、まだ小さいうちに巻き付いて、
そのまま息子が大きくなるとともに伸びたのではないかという話だった。

そう思うと、陣痛が弱くて子宮口が開かなかったことも、それでよかったんじゃないかと思える。
もし、無理にでも自然分娩を望めば、息子が産道を降りてくるたびに臍帯が首に食い込んでいたかもしれない。
それでも、40時間ほど続いた陣痛の中で、赤ちゃんの心拍音をチェックしていたのはほんの2時間程度。
それ以外の間にも、苦しい思いをしていたんじゃないかと思うと
両手の中に抱きかかえた息子に、ごめんね。と言わずにいられなかった。

陣痛中に、焼肉を食べに行っていたこと、怒ってるかな・・・・(汗)。

だから、出産前に買っておいた、母親のお腹の中の音と同じ音がして、赤ちゃんがあっという間に泣き止んでしまうというおもちゃの音を聞かせても
泣き止むどころか、ますます泣いてしまうのだろうか・・・・・
苦しかったこと思い出すのかなぁ・・・・。

 ごめんね。これからいっぱいいっぱい遊ぼうね。

無事退院して、一ヶ月間実家で産後の体を休めることにする。
子育てのベテランである祖母がいてくれるし、家族だけで暮らす前にちょっと楽させてもらおう♪
・・・・なんて思っていたことは甘かった。

息子は、とにかくよく泣く子だった。
子供をあやすほかには何もすることのないうちは、泣き顔さえも可愛くて、
抱っこし続けることも母乳を含ませ続けることも苦にはならなかったが
周りの人たちはこの頃から少し首をかしげていた。

どんなにあやしても、抱っこしても、揺らしても、それで泣き止んだり、眠ったりすることが一度もない子だったから。
おっぱいをあげると、泣き止んでうとうとする。
でも、布団に寝かせるとまた泣く。
結局、私が添い寝して、おっぱいをあげたままの状態で一緒に眠らなければ、熟睡することのない子。

ご近所から、自称赤ちゃんあやしのプロのおばさんたちが何人も来て試したが、誰の手にも落ちない息子。
誰もが帰り際には
 「きっとおっぱいの出が悪いから、おなかがいっぱいにならなくて泣くんだわ」
と言って帰る。

私はその言葉を信じて、毎日、一日中おっぱいをあげつづけた。
新生児は3時間おきにおっぱいを飲むなんてウソだった。
昼間は、一時間と開かない。
すっかりおっぱい製造マシーンと成り果てた私。

一ヶ月が過ぎて、自宅に戻ってきた頃からは、泣き方が激しくなって、おっぱいでさえも泣き止ませることができないことがあった。
小さな体をバタバタとゆすって泣く。
服のどこかにトゲでも入っているのだろうか・・・・おなかでも痛いのか・・・・
あちこち調べてもわからず、息子の気持ちをわかってあげられないもどかしさを感じていた。

病院の検診では、体重も理想的に増えていて、決して母乳不足ではないと言われた。
じゃぁ、単なるおっぱい好きなのか!?
なんて思いながら、ひたすらおっぱいの日々・・・・・。
どんどんカラダは丸々と金太郎さんみたいになっていき、6ヶ月で8キロ。それはそれで可愛かったんだけど・・・。
体が重いせいか、寝返りできるようになったのが9ヶ月の頃。ハイハイが11ヶ月くらい。
全てがゆっくりだったけれど、1歳三ヶ月では、あんよができるようになって可愛さ全開♪
そしてこの頃断乳を決心。
そのとき、おっぱいを飲む間隔がやっと3時間になっていた。
スポンサーサイト
EDIT  |  16:26  |  息子のこと  |  TB(0)  |  CM(0)  |  Top↑

Comment

コメントを投稿する

URL
COMMENT
PASS  編集・削除するのに必要
SECRET  管理者だけにコメントを表示
 

Trackback

この記事のトラックバックURL

この記事へのトラックバック

 | HOME | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。